July 01, 2008

FLOATRIBE MIX CD

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Rambling Records (RBCS-2274)
2001年、青山CAYからスタートし、代官山UNITオープン時から現在まで続くロングラン・パーティー「FLOATRIBE」初のオフィシャル・ミックスCDがリリースされます。7年間の物語、ヴァイブレーションの記憶と、井上薫&岩城健太郎それぞれの未来へのまなざしが封じ込められた2枚組。配信型アート作品とも言えるフライヤー・デザインを担当するIPPIによるディープかつ美麗な紙製特殊パッケージ。レコード産業の衰退が囁かれる昨今、逆に丁寧なモノ作りでそんな風潮に一石を投じられるような作品となったように思います。ぜひ手に取ってみてください。
リリース・ツアーなど、随時スケジュール欄をチェックしてみてください。

June 09, 2008

samurai.fm - tokyo city focus

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samurai.fmのCIty Focusシリーズ、Tokyo編にLive Mixが取り上げられました(2007年度新潟PRAHAでの録音)。SEEDS AND GROUNDから、ライブ活動を順調に重ね今後の活動に期待が高まるECHOAのHiroyukiのLIve Mixも同時にアップされています。
今後も定期的にsamurai.fmにてLive Mixをアップしていく予定なので、ぜひチェックしてみてください。

May 27, 2008

AURORA Live at Club Ikspiari

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bayfmが運営するライブ動画のサイト"Live-Soup"にて、4/27にClub Ikspiariで行ったAURORAのライブ映像が観れます。
Final Dropで制作を共にした映像作家/VJの高岡シンヤによるスクリーン・ヴィジュアルを浴びながら揺らめいています。

May 17, 2008

WASABEAT CHART

Beatportに負けじと(?)日本発信で気を吐くダンス・ミュージック専門のダウンロード・サイト、WASABEATのDJチャートです。WAVダウンロードも出来て、取り扱いレーベル、楽曲も日々強化中の模様。日本国内のダンス系優良サイト。

April 19, 2008

SAG

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SEEDS AND GROUNDのコンピレーションがリリースされました。内容は過去の12インチ・リリースのみのリミックス楽曲(話題となったCALMの手による"Aurora 2004"含む)、近年のKaoru Inoue Remix(最近はジャム系バンドのリミックスがほとんど)や新曲、先頃初のライブ・セットを披露し気を吐くECHOAの新曲、などなど、CDJ対応の異色ハウス〜ダンス・トラック満載です。CDRをパロディーしたアート・ワークも必見。
Kaoru Inoue新曲"The Whisperer in Germination"はなんとDJ EMMAプレイ、サポートを頂いてます。2008年中には久々のオリジナル作品集をリリースする所存です。

April 03, 2008

ECHOA - the first live performance

SEEDS AND GROUND期待の2人組、ECHOAが初めてライブを敢行しました(08.3.28 at Saloon)
暗くて分かりづらく音も良くないのですが、熱気が伝わってくる映像が残っているので公開します。
ラップトップ2台を使ってのノンストップのライブは圧巻の一言。
ここ最近の彼らの試作には濃密なサイケデリックと、東京都内の数々のパーティー、DJプレイの現場から体得した重心の低いバウンス感覚、ダンスの熱狂を推進する意志が漲る、強力なものが多いのです。
首謀者のHiroyuki曰く「Rock'n'RollとReggaeを根底に独自のサイケデリアを探求中…」という彼らのドープな音をアルバム・サイズでお届け出来るよう、リリースを計画中です。
いやぁともかく、ぜひとも彼らにはダンス・ミュージック界のIggy Pop & the Stooges、はたまたバクーニンを目指してもらいたい……???

January 31, 2008

groundrhythm

振り返ればいろいろあったんですね。
愛すべきヴェニュー、AIRにて7年目に突入中の「groundrhythm」
荒波を乗り越え、新大陸に上陸間近…Saturday Night時空間侵略……
いろいろあって平成20年、士気という部分でも新装開店の心持ちです。
特筆すべきはプロの映像集団SAKKAKUとのコラボレーション復活。
空間演出ともに考えられたVisual Effectsはアートすれすれの遊戯空間を創出。
肝心の音の方も実は新たな指向性、変遷をたどっています。
好むと好まざるとに関わらず、状況も皮膚感覚も視線も、変わって行くんだよ。
ただしコンセプトは同じ。ただし、その空間に足を踏み入れないと何がどうなっているのか分からない。
変わり続けることが、変わらないでいられること。
映画「コマンダンテ」を最近やっと観ましたが、CMでも使われていたカストロの一言……が脳裏に入れ墨。

2008年第一幕の2月2日は、才能ある新世代の二人組、Traks Boysのライブをスペシャル・ゲストとしてフィーチャー。お見逃し無く。
ちょっとでも気になった方、ご無沙汰な貴方、今回でなくとも偶数月の月頭で今後も開催していく予定なので、お気軽にお越し下さい。

November 28, 2007

the secret field

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久々に12inch vinylがリリースされました。2006年リリースのCD「Slow Motion」からのカット「The Secret Field」。
浮遊感のあるシンセサイザーに、実はアフリカン(Soukous/スークース)的なギターのレイヤー、ビートは瀬川UKOのタブラのみ、という”移ろうミニマル”サウンドはダンス・フロア向きとは言い難いのですが、ノルウェーの奇才Todd Terjeがフロア向けにリミックス。オリジナルの心地良いツボのようなリフ、フレーズを抜き出してディスコ・ダブ的なファンクネスに落とし込んだ傑作リミックスです。良質な12inchリリースで海外でも定評のあるレーベル、mule musiqより。

November 09, 2007

Fusik Live @ FLOATRIBE

去る11月3日のFLOATRIBE @ UNITでのFusikライブ映像です。曲は「Little Sunset Dance」
参加ミュージシャン…
Shigeru Tanabu (guitar from Beat Pharmacy)
Shinichi Sakurai (percussion from MI-NE)
Kenkou (percussion from MI-NE, Pepe California)
ダンサーとして参加しているのはHABIBI (Aya+Kan)

November 02, 2007

a quiet trance

ライブ・アルバム「Feast」をリリースしたばかりのAURORA、ですが今年に入ってからライブは一回(恵比寿NOS)しかやっていませんでした。特殊な音だけに場所を選ぶような気もするのですが、最近イイ感じの場所で演奏させてもらいました。
at Sheherazade, Biwako (pic by Wackie)
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8月18日、琵琶湖のほとりでサンセット・ライブ。昨年何度かやった、即興的な長尺のミニマル・アコースティック・セットでした。ハウス〜テクノ的なミニマリズムをギター2本のセッションに置き換え異化する、というAURORA結成当初のコンセプトのひとつは、こういう時に顔をのぞかせます。
at DUO Music Exchange, Shibuya (pic by Sosh)
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10月10日、カリフォルニアから来た双子のジャズ・ユニット、The Mattson 2の前座として早い時間にギター2本のみで演奏しました。タブラ奏者の瀬川UKO不在でライブをやるのはかなり久しぶりだったのですが、琵琶湖ライブの後から2ギターでの、いわゆる曲作りを少しずつやっていたこともあり、短めの曲を繋いでいくという、今までには無かったスタイルでのライブ演奏となりました。まあ、今までは一体どういうことなんだという話ですが。まだ荒削りだが、アコースティック・ギターの音波が会場を包み込むように、新たな局面の到来を(ひとまず我々に!)告げました。

この静かなる恍惚、は自身のDJプレイから紡ぎ出されるハウスやテクノ・ミュージックからのフィードバックがその基盤にありつつ、今日的な狂躁の文化に進んで背を向けています。また、変性意識をもたらすほどの高次のダンス、DJプレイ時に訪れるコア・カーム(core calm、言い方が適当か分かりませんが)を表現しているような不思議な感覚もあります。いずれにしても反現代的ですが、そんなあれこれがギターというポピュラーで西洋音階の楽器に落とし込まれているのが面白いんじゃないか、と勝手に思っています。ギターというのは包容力があるんですね。
11月26日には「Feast」のリリース・パーティとして恵比寿NOSでのワンマン・ライブが控えています。興味を持たれた方はぜひ足を運んでみてください。

October 23, 2007

MySpace

アルバム「Sunset Dance」リリース後の2回のライブが大好評を得ているFusikのMySpaceが開設されました。
http://www.myspace.com/fusikmusic
AIRでのライブ映像などがアップされています。11月3日にはUNITでの"FLOATRIBE"にも出演します。

遅ればせながら、自分のもあります。
http://www.myspace.com/seedsandground

September 26, 2007

AURORA - Feast

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昨年来様々な場所でライブをやってきた、DSKとのギター・デュオ、AURORAの三作目となるライブ録音集"Feast"がリリースされました。大半がタブラ奏者、瀬川UKOとの三人編成によるものです。2006年6月、青梅市にある寺院、聞修院での演奏経験が影響してか、こうして振り返って聴いてみると、どこか「侘び寂び」のような和の美徳を感じさせる、他には無いタイプの音楽に自然となっています。ジャパニーズ・ミニマリスト?としての即興的な演奏スタイルの現在までの成果と言えるでしょう。ぜひ聴いてみてください。
これを機にまたライブ活動も活発に、また新たな航海に乗り出したいと思っています。すでに決まっているライブもあるので、スケジュール欄をまめにチェックしてください。

September 11, 2007

Fusik - Sunset Dance

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遅ればせながら、i-depのサックス奏者、藤枝伸介との新ユニット「Fusik」の1stリリース「Sunset Dance」が発売されました。春から初夏にかけて、ゆったりとしたメンタリティで、多くの部分をDIY、作り上げた珠玉の9トラックです。サックスが歌っているので、サックスによるボーカル作品のような感触もあります。HMVのサイトにインタビュー記事が掲載されています。
ハード・コア・ジャズからスタートした藤枝サックスはしかし、ライブ・セッションでその本領を発揮します。Fusikとしていくつかライブ出演が決まりつつあるので、ぜひ足を運んでみてください。

July 31, 2007

Ground Rhythm Quintet

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AURORAやFloatribe Live Sessionなど、ライブ活動も盛んに推進中ですが、今年2月に代官山AIRでのパーティ"groundrhythm"にて初めて敢行し、熱狂的な盛り上がりをみせたライブ・セットが"Ground Rhythm Quintet"として、8月4日の"groundrhythm"に登場します。メンバーは前回と同じく、i-depのライブでのフロント・マンと言える藤枝伸介、AURORAでの相棒DSK、mi・neなどのバンドで活躍する櫻井慎一、Pepe Californiaのライブ・ドラマーなどで活躍するKenkou、そして井上のクインテット。自身のリリース楽曲がライブで解体・再構築していく様はスリリングであり、今後も時折のライブでしか実現しないと思うので、ぜひお見逃し無く。
メンバーのサックス奏者、藤枝伸介とは昨年から様々な現場を共有してきましたが、家が近所ということもあり(?)実は新ユニット「Fusik」としてすでに制作が完了していて、8月29日にCDミニ・アルバムがリリースされます!詳細は追って本欄にて。

July 26, 2007

DSK presents MODEST

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盟友DSKこと小島大介、渾身の一作が、自身が手がける新レーベル、Moderate Recordingからリリースされました。今年一月に"FLOATRIBE" @ UNITにてライブ出演して大変好評だった、自身が率いるバンド"MODEST"のメンバーによる演奏を軸にした、熟した果実のごとき傑作です。大人のロックであり、きらびやかなギターのタペストリーであり、等身大のリアルな詩であり、骨太なポップです。より多くの人の日常に響いて欲しい音楽であり、もっとライブを観たい。ぜひ聴いてみてください。私もちょっとだけ、リズム・プログラミングで参加しました。
Moderate Recordingでは第二弾として、DSK&井上の激ユル(時に激マッシヴ)なミニマル・アコースティック・アート・アンサンブル・オブ・世田谷、AURORAのライブ盤が予定されています。瀬川U-K-Oのタブラが加わった三人編成のライブ録音集。こちらも乞うご期待。

July 03, 2007

Genius Party

「アニマトリックス」「マインド・ゲーム」「鉄コン筋クリート」など、アニメーションの世界で常に挑戦的な企画に取り組み、ハイクオリティかつエッジのきいた映像作品を創り出してきたクリエイティブ集団「STUDIO4℃」の新作オムニバス・アニメ作品「Genius Party」のオープニング映像の音楽を担当しました。GoroさんやCALMの実弟Kenkouのパーカッション、ディジュリドゥーをフィーチャーした、プリミティブかつテックな音になっています。7月7日劇場公開なので、5.1chサラウンドで体感してみてください。また関連のイベントが代官山AIRにて7月15日に行われます。詳細は→http://jp.myspace.com/geniusparty
「Genius Party」公式webサイト
http://www.genius-party.jp/

May 15, 2007

mix CD

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マンハッタン・レコード・ハウス店のノベルティ用ミックスCD

3/31ガーラ湯沢のスキー・センターにて、サロモン主催のフリー・パーティでDJをやった時の同録です。最高のシチュエーションにだいぶアゲです。

May 05, 2007

FORESTATION

5月5日の”FLOATRIBE” at UNITにてイベント・コレボレーションを行うことになった”FORESTATION”主宰者、松田創(マツダハジメ)による概要文です。松田君は、DJ KENSEIやGOROさんとのユニット、Final Dropのメンバーであり、明鏡止水の名前でグラフィック・デザインやVJとしての活動も行っています。また今回の共催は”FORESTATION”立ち上げ一周年(9回目)を記念してのアニバーサリー・パーティーという意味合いを含むものです。興味を持たれた方はぜひ目を通してみてください。

FORESTATION vol.09 「覚醒」
「覚醒」 個人意識の地球規模への拡大
音楽は、音、空間、記憶による時間の芸術です。音楽は、私達に様々な感情を呼び起こし、人生に生きる喜びを与えます。
今回のフォレステーションは、「覚醒」をテーマに「FLOATRIBE」とのコラボレーションを行います。
私達は、音楽を通じて出会い、行動を共にしてきました。私達が提案してきた音楽の歴史は、世界中のあらゆる音楽をつなぎ、場の共有を通じて新しいコミュニケーションの形を確立しました。現在は、国、人種、性別、立場を超えて、世界各地にネットワークとコミュニティーを持っています。
井上薫と岩城ケンタロウにより生まれた「FLOATRIBE」も、オーディエンスの内面から自然に発生するリズムと、その場を共有する喜びを分かち合い、5年間に渡り様々な歴史を作ってきたパーティーです。井上薫との屋久島を舞台にした作品「ファイナルドロップ/エレメンツ」(03年リリース)、「オーロラ」(2004年リリース)の共同制作から約3年、この度「FLOATRIBE×FORESTATION」は、新しい喜びのカタチとそのきっかけ作りの場を提案します。
ここから私達は、共に築きあげてきたネットワークを活かし、音楽に対しての愛を、地球への愛に拡大します。

FORESTATION(フォレステーション)とは
2005年に発足したCSPプロジェクトが主催するイベント「フォレステーション」は、今年で一周年を迎え、海をテーマとしたイベント「ベイサイドキャンプ」との共同開催をあわせ、今回で合計16回目の開催となります。
毎回、異なるテーマのもとに、持続可能な社会作りを目指し、既に具体的な可能性を提示している方々と様々なプレゼンテーションを行い、そこに参加した人が行動を起こす為のきっかけ作りと、環境保全活動など具体的な効果を社会にもたらす活動を行ってきました。現在、様々なイベントとの連携に広がっている「イベントの来場者一人につき一本の木を植える」プログラムを日本で初めて行ったのもフォレステーションの特徴のひとつです。イベントの開催を通じて、有機的に繋がりあった仲間達から様々なプロジェクトが自然発生し、それぞれの活動の幅を拡げていく為のプラットフォームを目指してきました。また、社会貢献プログラムの制作や環境教育、NPO支援、環境保全団体の支援活動などを行っています。フォレステーションは、多様な価値観を認めあう、様々な可能性を持った人々が集まる「社会の森作り」です。


CSP Project(CSPプロジェクト)とは
全ての人一人ひとりの持つ社会に対する可能性から、社会変革をおこすカルチャークリエイティブ・プロジェクト。
CSPの由来は、Creator's Social Possibilityの略で、創造的に生きる人の社会的な可能性の意味。全ての人一人ひとりが創造的な表現者として、自らの意思で能動的に行動を起こしてこそ社会を変化させる力となることをコンセプトに、自身のもつ可能性への覚醒から、自分の未来を選ぶ意思をもった人と人の関わりによる社会変革を目指していきます。

2006年度CSP Projectの活動報告
タイの南部ラノーン県のカラブリ川河口のマングローブ原生林の再生地域に、合計1500本のマングローブの植林が行われました。2007年度は、合計4500本〜の植林を予定しています。

お問い合わせ:info@csp-project.com

November 22, 2006

groundrhythm 2

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代官山AIRでのパーティー「groundrhythm」5周年にちなみ、2001年リリースから5年ぶりとなる「groundrhythm」ミックスCD第2弾がリリースされました!ダンス・ミュージックにエスニック・フレイバーが注入された、あまり聴いたことの無い内容になっています。以下はCDに付属の簡単な収録曲解説です。


groundrhythm 2 mixed by Kaoru Inoue

01.Baka Forest People of Southeast Cameroon - Yelli1
中央アフリカの森の先住民、バカ・ピグミー族のチャント。鳥の声を模したような、ヨーデルを土臭くしたような、メロディのリフレインが密林の奥深くへと意識を誘う。

02.Transcendental Love Machine - Hypnotica (Darshanq Dholak dub)
ホーミーやガムランのサンプリングで幕を明けるエキゾ・トラック。サンプル・ネタからするとアジア〜中近東風だが、全体としてなんだかどこでもないエキゾティシズムとユルいダンスを提供している。

03.Racid Taha - Voila Voila (Lion Rock Orchestral Dub)
前に同じく、中近東風のパーカッションが鳴り響くが、ベリー・ダンスというよりはドラマティックなアンビエントのようである。オリジナルはアルジェリア系の有名なシンガー。

04.Ron Basejam - For the People, By the People
人民による人民のためのメロウなディスコ。メッセージではなく、このように音楽に乗って投げかけるシンプルな言葉のリフレインが好きです。朝方によくかけている曲。

05.Ray Mang - To and Flo
スティールパンやパーティ声が入り込んでカリビアンな享楽気分を煽るが、どこか陰りのあるファンク。落日の楽園、のようなイメージ。

06.Atlantic Conveyor feat. Habibur Romman - Open Your Soul (Music Box mix)
最近入手したもので、先の「For the People, By the People」にどこか似ている。こちらは「魂を解放しろ」というシンプルなメッセージ。

07.Jazzva - New Day (Welljam mix)
新たな今日の出発を祝福する多幸感トラック。

08.Baka Beyond - Nahwia (Nah Nah mix)
正にワールド・ミュージックなグループのエレクトロ風リミックス。冒頭の密林音にリンクしていくような虫の音が響き渡る。

09.Ray Lema - Hut of Fun
中央アフリカ〜確か旧ザイール出身のシンガー。メジャー・デビュー盤収録の曲ということもあり、こういう人には珍しいアフロ・エレクトロ風。

10.Kaoru Inoue - Keep On (Uzhaan Beats)
2005年リリースの「The Dancer」収録曲のヴァージョン。多方面な活躍で知られるタブラ奏者Uzhaanのタブラ・ビートが前面に聴ける。

11.Chari Chari - Liberation (Instrumental)
2002年リリースのchari chariセカンド・アルバム「In Time」収録曲のインスト・ヴァージョン。ビートはブラジリアンでシンセサイザーがサイケ曼荼羅。

12.Mental Remedy - Obatala (Sacred Rhythm Version)
Joe Claussellのレーベルから。長いパーカッション+チャントを経てイーブン・キックが入って来るが、ハウス云々を完璧に逸脱している。オバタラは西アフリカのヨルバ族の神話に登場する神で、それがキューバ経由で今でもこのように、音楽と共に語り継がれているようだ。

13.Chieko Kinbara - Strings of Life (Tigerstripes remix)
デリック・メイ作のクラシックスを日本が誇るヴァイオリニストがカヴァー、そのリミックス・ヴァージョンでは雄叫びがダンスフロアを煽り、汗を滴らせる。

14.Jebski & Yogurt - Balearic Field
漆黒から煌めきへ、めくるめくように上がっていく国内アーティストの曲。空間を押し広げるような解放感をあらゆる場所に投げかける。

15.Shinichi Osawa - The Samurai Theme (Dub)
中近東風のリフと、たたみかけるようなビートとブレイクの波が強烈にピークを演出するが、CDはここでおしまい。続きはパーティ現場に足を運んでください!

October 31, 2006

SEEDS AND GROUND Compilation

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「SAG VOYAGE 2006 : Summer Archives」リリースされました!レーベル・コンピにしては結果ほとんど新録(新人も多い)となり特殊な内容なので、プレス・リリース用の収録曲解説を公開します。興味を持って頂けたら幸いです。内容は素晴らしいものになっています。
和テイストとブッ飛び感が奇妙に共存したナイス・ジャケは、レーベル・ロゴのデザインも手がけた文屋ヒロタカ(Store inc.)。
DJとしての移動性(イベントの編集性)や音楽活動の経過・変遷を音盤としてコンパイルして行く、こうしたコンピレーション盤制作を、今後も出来たらやっていきたいと思ってます。


01. Oideyo - Kokoro to Kakera
山口県を拠点に活動する「郷愁系アンビエント」(本人達談)。しばらくロンドンに住んでいたメンバーのタカヤ(宇宙感覚と名乗っている)の誘いで3度目の山口へ、今年3月にDJで行った時に共演した。鍾乳洞で有名な秋吉台にある国際芸術村(山口は芸術への助成に積極的らしい)のスタジオで何度も録音と推敲を重ねていた。山口の風土と本人達のキャラクターが合致した、あまりない音楽。

02. Lo Stesso Sangue - AURORA
DSK&井上薫のギター・インスト・ユニット。2ndアルバム「Fjord」以前に録音されていたもの。幾重にも重なるギターのレイヤーはハウスやテクノのミニマル感を継承しつつ完全に異次元に突入していて、個人的に持っているAURORAのコンセプト/イメージが強く現出している。絶妙なドラムはリトル・クリーチャーズの栗原努。タイトルは英語で「The Same Blood」の意。ミックス時に映画「Godfather」の話題になり、イタリア語に変換された…

03. Wishing Well - ECHOA
AIRでのレギュラー・パーティ「groundrhythm」の早番を担当しているDJ、Hiroyukiと、エンジニア肌のNAGのユニット。あまたのそれ系音楽とは一線を画すセンスと技術で、今後はバンド編成でのライブも模索中という、期待のホープ。Hiroyukiは持ち前の突撃力とその愛すべきキャラクターで、かなり多方面でDJ活動中。間もなくSEEDS AND GROUNDより12インチ・シングルをリリースする。

04. Red Stripe - ngoma
渋谷のライブ・ハウス「PLUG」でライブとDJを絡めた定期イベント「Banquet」を店と共催している。その立ち上げの時にSILVERSTONEで共演し、またUNITでのレギュラー・パーティ「FLOATRIBE」にも出演してもらい、和太鼓をフィーチャーした、力強く完成度の高いライブに圧倒されてコンピ参加を要請した。来年初頭には自身で主宰するレーベルからのリリースも予定されていて、話題になりそうな予感。http://ngoma.jp

05. Horsepower - SILVERSTONE
現在ライブのみで活動中の、大の大人のロック・バンド、初の音盤化。ダンス、ハード・ロック、サイケデリック、ノイズ…が渾然一体となって良い時も悪い時も体験した今後、どう転がって行くか分からないスリリングさがあり要注目。バンド名はF-1狂のDSKにより、イギリスのサーキットに因んで名付けられ、出て来る音にも何がしかの影響を及ぼしている。普段のリハ・スタジオに自ら機材を持ち込んで一発録音したDIYインディーズな音源。曲名は「馬力」の意。

06. DRIVE FROM THE MIRACLE (KI remix) - Gabby & Lopez
ナチュラル・カラミティの森さんとTICAの石井さんによるギター・インスト・ユニット。コンピ編集に取りかかる直前にリミックスをやらせてもらい、個人的にファンだったこともあり、そのリミックス・トラックを収録させてもらった。流行のキーワードで言うとバレアリック感が自然と出て来た。http://www.spiral.co.jp

07. Eclipse of the Moon - Kaoru Inoue
今年3月にリリースした「Slow Motion」(RUSH! PRODUCTION)に収録した「Rising Moon」というアンビエントな曲の初期のバージョンを作り直したトラック。かなり印象が違うと思う。

08. The Decline - SILVERSTONE
ngomaのところで触れた「FLOATRIBE」にSILVERSTONEで出演した時のライブ同録。あまり決めごとなく演奏した曲で、メンバー間のインター・プレイの緩急せめぎ合いから破壊的な演奏に行く3歩手前くらいの緊張感があって凛々しい。

09. 朝にでも - AMAMJAUBB
アマムジャブ。今年から毎年7月下旬に行われ、2009年に本番を迎える「奄美大島皆既日食音楽祭」で出会った奄美在住のグループ。海沿いで行われた野外パーティで朝DJをやり、最後に彼らが出演した。基本の編成は実はツインドラム+タブラ+パーカッション+歌というバンドで、島踊り的な祝祭性も兼ね備えているようにも思える。収録曲は音楽祭で演奏されていたもので、自然の豊かな島での野外録音を希望し、敢行してもらった。

10. &natsu - PALMECHO
SILVERSTONEのドラマーでもある小谷和也のユニット。すでにBEAMS Recordsなどから2枚のアルバムをリリースしている。最近スティールパンを入手し、島好き海好きな彼ならではのユルい夏感が表現された一曲。http://palmecho.blogspot.com

11. 聞修院 - AURORA
6月に青梅市にある寺、聞修院でのヨガ・イベントに出演した時のライブ同録で、40分程度の演奏の中のハイライト。AURORAは前述の「Slow Motion」レコーディング時に知り合ったタブラ奏者、瀬川U-K-Oを加えた3人編成でのライブ活動を3月から行っている。瀬川は民俗楽器ジャムバンド、アラヤヴィジャナのメンバー。最後にDSKが観客に向かって「もう一曲」と語りかける声で幕を閉じる。

September 01, 2006

metamorphose 2006

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pic : Yutaka Kitamura

今夏は真夏のボルネオ島(東マレーシア/サラワク州)で行われたRainforest World Music Festival観戦旅行に始まり、2009年の本番へ向けての奄美大島皆既日食音楽祭UNITで奇数月第一土曜日に開催しているFLOATRIBEの新島ツアーと、遊びとも仕事ともつかない島巡り島時間な夏を送ってきました。その都度ブログ・アップを目指していたのですが…

個人的に大仕事が控えているのに波の音が脳裏に焼き付いたままもマズいかなと思い、毎年参加させて頂いているmetamorphoseをやりきって、今夏を(一旦)締めくくるべく臨みました。
いつもは定番的に朝出場だったのですが、今年は午前3:30から、最も観たかったManuel Göttsching様とぴったりかぶっている時間…影武者を用意して脱走とか、E2-E4をかけて脱走、という計画も秘密裏にネタになっていたのですが、昨年よりもPlanet Stageエリアで楽しんでいる人が多かったように感じ、それに勇気づけられてSueno LatinoをSolar StageのGöttsching様のピッチに合わせたりしながら(嘘)例年のように楽しくプレイさせてもらいました。セットはここ一年くらいのフェイバリット+自分クラシックで、代官山AIRのgroundrhythmに来ている方にはおなじみの音だったと思いますが、野外で聴くとまた違ったのではないかと。ともかく一緒に楽しんでくれた皆様ありがとう。気がつけば朝、自分もCALMのDJで踊っていました。

SEEDS AND GROUNDのコンピレーション盤が昨日マスタリングを終え現在制作大詰め進行中です。当初は12インチ・リリースだけの曲などを集めたものになる予定が、DJ旅の途上で出会った音や、AURORA、SILVERSTONEの新録〜ライブ音源などなど、自身のDJとしての音楽活動を震源としながらクラブのダンスフロアを積極的に逸脱していくような多彩な音、僕自身の今夏の音楽体験の記録のようなものになっています。10月下旬発売予定、期待していてください。

June 15, 2006

THE NORTH FACE presents Afternoon Yoga Party at 聞修院

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去る6月10日土曜日、青梅市内にあるお寺、聞修院(もんしゅういん)にて行われた、ヨガ・インストラクションDVD「Outdoor Yoga Vol.1」のリリース記念パーティーでAURORAのライブをやりました。
プロスノーボーダーNeil Hartmann氏によるアウトドア・ヨガを提唱するDVDに、AURORAの「Fjord」とKaoru Inoue「Slow Motion」から曲がいくつか採用されたことがきっかけだったのですが、格別に気持ちのよい一日を過ごすことができました。
早朝家を出発し、午前9時からリハーサル、11時近くなるとイベント応募者のみなさんが続々と遠路はるばる東京の端っこに集結。さっそくこの日のメインイベントである屋外でのヨガ・レッスンがスタート。

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もちろん参加しました。田口スピーカーによる立体的で繊細な音響、野山と澄んだ空気に囲まれて佇む聞修院のロケーション、様々なアンビエンス+ヨガのミニマル・アクティブな所作&呼吸に早々から宇宙的意識の拡大が!?!?
参加者全員に椀でふるまわれた創作料理を堪能し、ディジュリドゥーのGOMAさんのソロ・パフォーマンスに圧倒され、再び屋外ヨガ・レッスンを挟んで、阿弥陀如来像を背に本堂にお邪魔してのライブとなりました。
一日を通じて、神社仏閣が本来持っていたであろう機能に想いを馳せました。聞修院の住職さんはこうした音楽が絡んだイベントごとに理解のある方のようです。心地よい時間を過ごさせて頂き、ありがとうございました。

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June 06, 2006

New Sounds Up

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Soundsのコーナーに現リリース作品の5曲を新たにアップしました。
尺長めです、ぜひ視聴を!

Sounds

April 04, 2006

AURORA Live Photo @ Nos

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AURORA Live Photo @ Nos

2ndアルバム「Fjord」のリリースを果たし、ライブ活動が活発化 しているAURORA、3月27日恵比寿のレストラン NOSでの単独ライブの模様です。同時リリースの「Slow Motion」 に参加しているタブラ奏者、瀬川U-K-O(民族楽器ジャムバン ド、アラヤヴィジャナのメンバー)にも加わってもらい、30分ノ ンストップのセッションX2で1時間強の演奏という、ア コースティック&プログレ??なライブとなりました。このセット、か なり面白いのでまたやろうと思います。

今回のフォトアルバムはライブ音源付きです、ぜひヘッドフォンかスピーカーに繋ぐなどしてお聴きください。

Photography by Yutaka Kitamura. All Rights Reserved.

March 29, 2006

AURORA / honeyee.com

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3月29日SEEDS AND GROUNDからNew Album 「Fjord」をリリースするAURORAのレビューが、Web Magazine「ハニカム」にて掲載中。

March 24, 2006

Happy Birthday

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Happy Birthday !
@SALOON "Same Happy Birthday to K.I.&H.K"

Hosted by
WATARU+CHIDA

March 01, 2006

SEEDS AND GROUND Web Renewal

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"Rudesign"の協力を得て当SEEDS AND GROUND HPはついにリニュー アルを果たしました。追って追加コンテンツや写真のアップなども手がけていければと思って います。今年はリリース予定も多いので、今後も折にふれ当サイトに訪れて頂け れば幸いです。
…………………………………………………………………………………………

Sound by Kaoru Inoue (SEEDS AND GROUND)
Direction + Design + Flash by Yutaka Kitamura (Rudesign)
Css + Mt by Akatsuki Kitamura
Seeds & Ground All Rights Reserved.

January 10, 2006

SILVERSTONE Live @ FLOATRIBE, UNIT

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Silverstone Live 1/7@Unit

01/07/2006 @UNIT代官山 FLOATRIBE
Riders on the stormから改名、進化し、
SILVERSTONEとなってからの今年初Live写真をアップ。

E.Guitar:井上薫 、E.Guitar:小島'DSK'大介、Drums:小谷和也、Bass:高木二郎

Photography by Yutaka Kitamura. All Rights Reserved.

Seeds & Ground

July 05, 2005

Riders on the storm @ UNIT

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Riders on the storm

Photography by Yutaka Kitamura. All Rights Reserved.