’23.10.10.Mon → Dommune from Nerima Museum
https://www.dommune.com/streamings/2023/100901/
■16:00-19:45 <公開生配信!!>日本屋久島発「SAUNTER MAGAZINE」Presents
「屋久島の現在」世界自然遺産30周年記念
井上薫 Original Album「Dedicated to the Island」SPECIAL!!「フィールドレコーディング屋久島」
●DJ & TALK:井上薫(Chari Chari|Seeds And Ground)
●TALK:国本真治(サウンターマガジン)●司会:大石始(文筆家)
●写真スライドショー:長谷川祐也(写真家)
■日本屋久島発「SAUNTER MAGAZINE」Presents「屋久島の現在」井上薫 Original Album「Dedicated to the Island」SPECIAL!!
屋久島唯一の出版社・キルティブックスが、旅のインディペンデントマガジン「サウンターマガジン」第6号を2023年9月に発刊した。サウンターマガジンの創刊は2019年。6号目となる今号は、屋久島の世界自然遺産登録30周年を記念した「屋久島の現在」特集。その誌面企画として、DJ/音楽家の井上薫が屋久島でフィールドレコーディングを刊行し、それをもとにオリジナルアルバム「Dedicated to the Island」を作成した。井上は2003年にFinal Dropの一員として屋久島フィールドレコーディングをもとにした作品「Elements」を発表しており、屋久島が世界遺産30周年なら、井上はFinal Dropのリリースから20周年!
このプロジェクトを記念して、練馬区在住の井上薫が、練馬区立美術館で絶賛公開中の「宇川直宏展|FINAL MEDIA THERAPIST @DOMMUNE」の”DOMMUNE練馬サテライトスタジオ”から「サウンターマガジン」プレゼンツでDJ & TALK!!
第一部は、本誌音楽関連記事の執筆を毎号担当する文筆家の大石始を司会に、本誌編集発行人の国本真治が屋久島やサウンターマガジンについて語る。また、国本が代表を務めるキルティブックスから発行、司会の大石が著者として執筆した屋久島古謡“まつばんだ”の謎を追うノンフィクション書籍「南洋のソングライン・幻の屋久島古謡を追って」についての話も。第二部は、大石・国本に井上を加えた3人で、屋久島でのフィールドレコーディングやそれをもとにしたアルバム「Dedicated to the Island」を聴きながらかくも不思議な島の音について語る。第三部は、井上本人によるアルバム「Dedicated to the Island」のDJプレイ、続けてフィールドレコーディング音源も交えた屋久島インスパイアのDJセットを。
展覧会入場者のみが現場体験できる超エクスクルーシヴなスペシャル・プログラムが練馬区立美術館で開催!!!!!