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September 30, 2006

'06.09.30.Sat → CRUE-L FUTURE

cruel_camp.jpg

9月30日(土)午後6時 開演予定
10月1日(日)午前8時 終了予定
キャンプ場の使用は午後3時迄

@ 天空の森キャンプ場(群馬県立森林公園21世紀の森内)
群馬県沼田市上発知高蕨2862

DJ...................................
Kaoru Inoue(Seeds and Ground/Aurora)
Kenji Takimi(Crue-L/Luger E-Go)
DISCOSSESSION(Chee & Dr. Nishimura)
DJ Hiroaki(Psychogem/Play Ground)
Hiroyuki(Seeds and Ground/Echoa)
and more? ......................

LIVE.............................
Aurora(Kaoru Inoue+DSK)
Kahimi Karie
DSK
Fran-Key
Spikewave
Wazan
and more?......................

Sound System: Taguchi
Laser: Yama-chang
Food and Bar: Tripster

前売チケット : ¥3,800(税込)
ローソンチケット L#32703 / 0570-084-003

Crue-L Records

September 23, 2006

'06.09.23.Sat → Weekend Session Vol.2

wes0923.jpg

duo presents 『Weekend Session Vol.2』

2006年9月23日 (土)
OPEN / START 16:00

●Live act
AURORA(KaoruInoue+DSK)
おおはた雄一
ASIA SunRise
LITTLE NOISE WEAVER YOSSY
Aisa

●DJ
Tommy(Returntables)
ROKI(moondance)
K(super synchro)

●Light show
OVERHEADS

●Live act

【AURORA(KaoruInoue+DSK)】
DJ/サウンド・プロデューサー井上薫と、Port of Notesの作曲家/ギタリスト/サウンド・プロデューサーとして知られる小島大介によるギター・インストロメンタル・ユニット。元々は井上のchari chari名義での2ndアルバム『In Time』からのシングル・カット曲『Aurora』がきっかけとなり、この曲の共同制作体験から着想を得て活動をスタートさせた。ミニマル、チル・アウト、アフリカ音楽、ダンス、トランス、サウダージ、わびさび、自然音……、様々な音、感覚に影響を受けセッションを重ね、2004年井上の主宰するレーベルSEEDS ANDGROUNDからデビュー・アルバム『FLARE』をリリース。2006年3月には2ndアルバム『Fjord』を発表、ライブ活動を行なっている。
AURORA(KaoruInoue+DSK)

【おおはた雄一】
2004年には1stアルバム『すこしの間』をリリース。S.C.O.F.やビー・ザ・ボイスなど様々なアーティストのレコーディングに参加しながら、年間200本を超えるライブを行い話題となる。翌2005年3月にはアノニマス、カセットコンロス、クラムボンのメンバーなども参加した、2ndアルバム『ラグタイム』をリリース。オリジナリティ溢れる作品として高い評価を得た。6月に青山CAYでのワンマンLIVE。8月にはフジロックフェスティバルなど、数多くのイベントに出演し、絶賛を浴びた。同時にボニー・ピンク、今野英明、Caravan他アーティストのアルバムにも参加。ワイゼンボーンによるスライド・プレイをはじめ、独特なギターは、着実にその音楽は広まりつつある。
おおはた雄一

【ASIA SunRise】
畑崎大樹(Vocal&Guitar)が率いる、特定のメンバーを持たない自由なスタイルで音楽を行うオーガニックミュージック。叩きつけるように刻むパーカッシブなガットギター。
フォーキーでグルーヴィーなサウンドの上で、踊るように情熱を放つボーカル。アフリカ、南米、アメリカ……。世界の音楽に憧れ、そして吸収し、研ぎすまされた『アジア』から響く太陽の音楽を築き上げて行った。2004年インディーズレーベルPeaceful Recordsよりミニ・アルバム『Happy』をリリース。2006年6月には初のフル・アルバムとなる『Sunshine Boy』をリリース。渋谷duo music exchangeでリリース・パーティを行なう。どこでも呼ばれれば向かい、精力的なライブ活動を繰り広げている。
ASIA SunRise

【LITTLE NOISE WEAVER YOSSY】
LITTLE NOISE WEAVERのリーダー、市原“YOSSY”貴子は、キーボーディスト、プロデューサーとして活躍。'80年代半ばより音楽活動を始める。関西音楽シーンでキーボーディストとして活躍。数々のバンド、セッションを経て、'96年よりデタミネーションズに、'99年よりブッシュオブゴースツに参加。インディーズ、メジャー合わせて5枚のアルバムをリリースしている。また、エゴ・ラッピンの『Black Sunday』、カルカヤマコトの『Life is Oneway』、THEFOXのレコーディング等にも参加。その力強いプレイ、情感あふれる表現力、卓越したメロディーセンスにファンは多い。2005年1月にはLITTLE NOISE WEAVERとしての1stアルバム『PRECIOUS FEEL』をリリースした。
LITTLE NOISE WEAVER YOSSY

【Aisa】
ブレッド&バターの幸矢氏を父に持ち、マナを母に持つ彼女は、母親のおなかの中にいるころから音楽と触れ合っていた。10歳でハワイに移り、ヴァイオリンを習い始め、学校のオーケストラにも参加。中学に入ると、ロックに惹かれ、クラシックとロックという、ある意味では両極の音楽に夢中になる。2004年11月にはアルバム『7inches off the ground』をリリース。翌年2005年11月にはミニ・アルバム『Cradle town』をリリース。彼女が生み出す作品は60、70年代のロック、ポップスはもちろん、クラシックや近年のダンス&ヒップホップ、ブラック・ミュージックと、様々な時代、いろいろなジャンルの音楽を聴き、彼女が経験してきた、すべての要素が詰め込まれている。
Aisa

●DJ
Tommy(Returntables)
ROKI(moondance)
K(super synchro)

●Light show
OVERHEADS

●aroma candle
Mechelle Aroma

●foods
caf?8

http://www.duomusicexchange.com/schedule/2006/09/index.html

September 07, 2006

'06.09.15.Fri → Life Is A Long Dance Special

lifeisa0915.jpg

Life Is A Long Dance Special 6 Hours Set by Kaoru Inoue a.k.a. Chari Chari (Seeds and Ground | Crue-L)

2006.9.15 (Fri) 22:00 Start @ Kieth Flack
Adv:¥2,500 w/1D | Door:¥3,000 w/1D | w/Flier:¥2,800 w/1D
Opening DJ:Hikky The Madness

福岡県 (Kieth Flack:福岡市中央区舞鶴1-8-28 マジックスクエアビル)

September 02, 2006

'06.09.02.Sat → FLOATRIBE

0902floatribe.gif

2006.09.02 Sat.
"FLOATRIBE" @ UNIT

Live:
FLOATRIBE LIVE SESSION

KENTARO IWAKI (PC/Keybord), SHIGERU TANABU (Guitar), KAORU INOUE (Guitar), SHINSUKE FUJIEDA (Sax), SOLEA (Didgeridoo) and more

DJ:
KAORU INOUE (SEEDS AND GROUND), KENTARO IWAKI (DUB ARCHANOID TRIM)

Guest DJ:
MARY (OUTERLIMITS Inc./DJ BAR DAI)


**SALOON**

DJ:
HIROYUKI (ECHOA), KANETOSHI (SINDBAD)

DJ From Sapporo:
NAOHITO UCHIYAMA (Tha Blue Herb Recordings), MOMO (synapse)

Decoration: michiko
Art Performance: nu:g http://www.nanographic.jp/

Open/Start 23:00
Charge: Door 3,000yen / With Flyer 2,500yen

September 01, 2006

metamorphose 2006

metamo_400.jpg
pic : Yutaka Kitamura

今夏は真夏のボルネオ島(東マレーシア/サラワク州)で行われたRainforest World Music Festival観戦旅行に始まり、2009年の本番へ向けての奄美大島皆既日食音楽祭UNITで奇数月第一土曜日に開催しているFLOATRIBEの新島ツアーと、遊びとも仕事ともつかない島巡り島時間な夏を送ってきました。その都度ブログ・アップを目指していたのですが…

個人的に大仕事が控えているのに波の音が脳裏に焼き付いたままもマズいかなと思い、毎年参加させて頂いているmetamorphoseをやりきって、今夏を(一旦)締めくくるべく臨みました。
いつもは定番的に朝出場だったのですが、今年は午前3:30から、最も観たかったManuel Göttsching様とぴったりかぶっている時間…影武者を用意して脱走とか、E2-E4をかけて脱走、という計画も秘密裏にネタになっていたのですが、昨年よりもPlanet Stageエリアで楽しんでいる人が多かったように感じ、それに勇気づけられてSueno LatinoをSolar StageのGöttsching様のピッチに合わせたりしながら(嘘)例年のように楽しくプレイさせてもらいました。セットはここ一年くらいのフェイバリット+自分クラシックで、代官山AIRのgroundrhythmに来ている方にはおなじみの音だったと思いますが、野外で聴くとまた違ったのではないかと。ともかく一緒に楽しんでくれた皆様ありがとう。気がつけば朝、自分もCALMのDJで踊っていました。

SEEDS AND GROUNDのコンピレーション盤が昨日マスタリングを終え現在制作大詰め進行中です。当初は12インチ・リリースだけの曲などを集めたものになる予定が、DJ旅の途上で出会った音や、AURORA、SILVERSTONEの新録〜ライブ音源などなど、自身のDJとしての音楽活動を震源としながらクラブのダンスフロアを積極的に逸脱していくような多彩な音、僕自身の今夏の音楽体験の記録のようなものになっています。10月下旬発売予定、期待していてください。